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2016/5/27の午後、羽田空港で発生した大韓航空機の金浦行き2708便の出火事故。事実関係はこれから判明していくと思われますが、過去1度もトラブルを起こしていない(1999年から運行の)機体で、エンジンも2014年11月に交換していたものだという。ただ詳細な整備状況は投稿時現在では未発表。
報道等を見るかぎり離陸直前、滑走路を1/3程度走ったところで左側のエンジンから炎が上がっているものが確認され、逆噴射して停止したとみられる。擦り傷および体調が悪くなった客もいた模様だ。
テロの可能性はない模様だが、羽田の滑走路停止で地方空港の便も乱れたようだ。
航空評論家の山田不二沼氏はNHKの取材で「エンジンの外から異物が飛び込んだりエンジン内部の部品が破損したりして燃料系統のパイプを傷つけ、燃料が漏れ出して出火した可能性が考えられ、エンジン内部の状態を詳しく調べる必要がある」とコメントしている。運輸安全委員会の調査では左エンジン内部の部品が外に飛び出して散乱していることなどがわかっている。乗客は代替機で夜間に韓国へ向かった。

B777−300は標準的な機体のため、欠陥の可能性は考えづらく個体トラブルの可能性が高いが、出発前の点検では異常は確認されなかったという。

機材繰りの関係で28日も一部、地方空港等で欠航が発生する予定がある。

大韓航空の最近のトラブルは?


ナッツ・リターンで有名になった大韓航空の運用問題だが、韓国内でも中央日報は比較的報じているが、他のニュースサイトの日本語サイトでは財閥側に配慮しているのか、あっさりとした報道。

最近でも5月8日に仁川空港でロシアサンクトペテルブルク行き大韓機が、シンガポール航空機のいる所へ誤侵入、あわやというトラブルがあったほか、3月2日に仁川発マニラ行きで「飛行機前輪の固定ピンを抜かずに離陸し、(ランディングギアに異常が表示され)回航」、2015年7月には「グアムで着陸中にスリップ」といったトラブルはやや目立つ。

財閥系という面で体質が改善されないのだろうか。といっても、既にチケットを買ってしまっているのであればまずこのようなトラブルは連続しないため必要以上に警戒することはしなくていいだろうが、労使間のトラブル(財閥上層部の暴言等)も目立つ。

新規でエアチケットを買うときは、今後しばらくの間重大インシデントのイメージもあり安くなってはいくだろうが、ある程度現状の体質を頭に入れておいたほうがいいかもしれない。

当サイトでは公平性を保つため、今後も大韓のキャンペーンに関しては掲載していく。

写真:大韓航空Webサイトより部分引用


 


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